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東京蒲田病院

東京蒲田病院の特徴や概要、この病院での人工透析の評判をまとめています。

療養型病床、泌尿器科、人工透析をメインとした東京蒲田病院

東京蒲田病院は平成24年に新しく誕生した病院です。移転前は、大正14年に開院した歴史ある病院です。病床数は180。人工透析以外にも総合内科、循環器、泌尿器、消化器、糖尿病代謝、整形外科など様々な診療科があります。

東京蒲田病院では、療養型病床、泌尿器科、人工透析がメインとなっている病院であり、他の地域と連携を持ちつつ、患者さんが安心できるように医療を提供しています。また、国際的な医療を取り入れるためにも、積極的な交流を行い、最新の医療内容を知ることにも努めています。

循環器系には24時間対応しており、地域に結びついた病院となっています。

透析診療の概要と特徴

東京蒲田病院では入院用の人工透析は大部屋と個室を選ぶことができ、外来用の透析室には20のベッドを用意しています。遠方から来る場合や、リハビリも一緒に行いたい、長期的な療養をしたいという方は入院透析に対応しています。また、自身では来るのが難しいという方のために、送迎のサービスも行っているので、安心して来院することが可能です。ただし事前に相談が必要となり、また他の数名の人工透析患者さんと一緒に送迎という形になります。

また、時間の都合がなかなか合わないという方のために、火曜日、木曜日、土曜日は夜間の透析、旅行などで遠方から来た場合の臨時透析にも対応しているので、スケジュールも合わせやすくなっています。人工透析中、自身の栄養にアドバイスなどが必要な場合は、栄養管理士栄養指導を受けることもできます。またお弁当の用意も可能なので、事前に相談しておくとよいでしょう。

東京蒲田病院では、循環器治療に取り組んでいるので、透析を行っている患者さんの他の病気や心臓などの検査をすることができます。血流の状態や、動脈なども検査、治療ができるので、安心してお任せすることができます。

東京蒲田病院の口コミ・評判

普通の病院です

駐車場がありますが、立体駐車場のサイズが限られているので、来院の際はちょっと注意したほうが良いです。一応近くに別のコインパーキングも存在しているので、困るわけではありません。全体的に問題はありませんでしたが、受付の対応が少しよくない時があります。また、待ち時間がかかってしまうことがあるのも難点です。(40代・男性)

東京蒲田病院の基本情報

院長 小山豊
所在地 〒144-0051 東京都大田区西蒲田7丁目10−1
アクセス JR蒲田駅より徒歩6分
診療時間 月~土 8:30~12:20 月~金 13:20~16:50
休診日 日曜日 祝日
公式HP http://www.t-kamata-hosp.or.jp/index.php