地域での透析医療に取り組んでいる嬉泉病院
嬉泉病院は昭和48年に開院した歴史ある病院となっています。もともと透析治療をメインとした病院ですが、今では循環器内科、膠原病内科、糖尿病代謝内科、一般内科、整形外科、歯科、血管外科、血管カテーテル治療など、様々な医療に携わっています。
透析を行う患者さんの中には、リハビリなどを必要としている方も多いので、合わせて提供することで、患者さんの生活の質が向上するように努めています。
クリニックには外来・透析センター・一般病棟・療養病棟があります。また、健康診断なども行い、積極的に健康管理などにも力を入れています。
透析診療の概要と特徴
現在、嬉泉病院の透析センターでは300名近くの患者さんが利用しています。全ての透析がon-line HDF対応しており、従来の血液透析では難しいと言われる淡白結合性尿毒素などを取り除くことも可能となりました。これによって患者さんは、透析アミロイドーシスという病や、痒み、不眠、貧血、イライラなどの状態を防ぐことができるのではないかと期待されています。透析自体も、変血などの際は全自動で行うことができるようになったため、さらに安心して設備を利用できるようになっています。
また、透析室で治療をすることができないという患者さんは、病棟を利用することができます。人工呼吸器などを使用しながら透析を行うこともできるような設備があります。通常の透析だけではなく、各患者さんに対応した透析を行うことができます。また透析を行っている患者さんは、他の病気になる可能性も高くなっているので、定期的な検査を行うように勧めています。合併症も早期発見が大切です。
これらの他にも、透析をしている患者さんにフットケアを行い、足の状態をチェックしておいたり、体力や筋力が落ちないようにリハビリを行ったりすることにも取り組んでいます。また、自分で来院するのが難しいという患者さんは、送迎サービスを利用することもできます。リフトがついた送迎のバスとなっているので、車いすの方でも安心して利用できます。ただし、他のリハビリ患者さんなども利用するバスとなっています。
嬉泉病院での透析は月曜日から土曜日までの午前と午後ですが、スケジュールが合わない方のためにも夜間も月水金行っています。専門のスタッフがおり、70床のベッドがあるセンターとなっています。もしも、透析治療をお考えの場合は見学をすることもできるので、こちらのクリニックに興味がある方は一度見てみるのもいいかもしれません。
嬉泉(きせん)病院の口コミ・評判
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嬉泉(きせん)病院の基本情報
院長 | 上畑 昭美 |
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所在地 | 〒125-0041 東京都葛飾区東金町1-35-8 |
アクセス | JR常磐線 金町駅から 徒歩5分 |
診療時間 | 月~土 午前 08:00~ 午後 13:00~ 月水金 夜間 17:00~ |
休診日 | 日・祝 |
公式HP | http://www.kisen.or.jp/ |
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